logo
サービスのご利用イメージのご紹介

スタンダードプランのご利用方法

スタンダードプランを申し込みを行うとどのような機能を使えるのか。
サービスを利用してどのように外部評価機関対応が効率化されるのかをご説明します

特徴1: 全ての質問にガイダンスが完備

ステップ1

全ての質問ガイダンスが完備

外部評価機関が発行する質問は、量もさることながら内容も複雑なものも多く、さらに英語ということもあり解読が困難なケースがあります。estomaでは、質問を日本語に翻訳され、かつ、全ての質問にガイダンスや回答の要点がまとまっています

  • 全ての質問にガイダンス付き

    CDPやDJSIなどestomaがサポートしている質問書は全てガイダンスや質問の意図を解説しています

  • 日英のAI翻訳機能付き

    日本語で入力した開示情報を英語に翻訳できます。海外投資家に向けた開示の場合も対応しています

feature image

特徴2: 質問書・開示枠組み間の連携も自動化

feature image
ステップ2

質問書・開示枠組み間の情報共有も簡単に

質問書の内容は発行体によってさまざまですが、質問書・開示枠組み間で被っているケースも多くあります。estomaでは、ある質問に関連するTCFDやGRI、SASB、他の質問書・開示枠組みで情報開示した情報やメモが自動で紐付けされます。

  • 回答の整合性を統一

    ESGの質問書の回答では、多数の質問書を回答していると質問書間の回答に整合性が取れなくなるケースがあります。整合性の取れていない回答はリスクに繋がります。estomaでは、質問書・開示枠組み間を繋げることで回答に整合性が保てます

特徴3: 質問書の追加も自由自在

特徴3

estomaでサポートされていない質問書も取り込み可能

外部評価機関の数は、日々増え続けています。毎月さまざまな機関が送付してきます。estomaでは、デフォルトで3つの質問書を対応していますが、お客様が所望する質問書を取り込むこともできます

  • 質問書を自由に追加可能

    全ての質問書を管理できるように、対応以外の質問書も取り込み可能です。

  • 日英のAI翻訳機能付き

    外部の英語の評価機関の質問を取り込むとを自動で日本に翻訳されます。お客さまの方で日本語訳する必要はありません

feature image

その他、外部評価機関対応にお役立ちする機能を取り揃えています

他部署への回答依頼機能

質問によっては、担当者の部署だけでは回答ができないことがあります。質問ごとに回答担当部署を設定できるため、チームを横断した回答を行えます。回答期限やメモも残せるため、補足情報等も一緒に共有できます

サポートしている外部評価機関
  • CDP
  • DJSI
  • 他質問書取り込み可能

ESGデータベース

estomaでは、評価期間対応はESG情報開示と捉えていません。小手先の回答術ではなく、定量的な情報をモニタリングし削減をしていくことで真のESG活動へつながっていきます。estomaでは、非財務情報を時系列ごとや会社単位ごとに管理できます。

サプライヤー管理機能

ESG情報開示において、サプライヤーの管理は避けては通れません。質問書回答においてもサプライヤーの情報を求められます。estomaでは、サプライヤーの管理や仕入れ情報まで管理を行えるようになっています

独自アンケートシステム

他部署やサプライヤーからのデータ収集はESG情報開示の大きな障壁になります。estomaでは、独自のアンケートシステムを開発しESG情報を収集するのに特化したアンケートシステムを構築することで効率的にデータを収集できます

チーム利用機能

他部署の管理やユーザーの追加、権限管理もできるため、チームでの利用を行えます。

利用開始まで

ご利用開始までのフロー