logo
ESGの社会浸透に取り組む企業の皆さまへ

わたしたちについて

私たちは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。現代はこれまでの人類史上で最もモノやサービスにあふれ、人々の生活は日々向上しています。しかし、豊かさと引き換えに、気候変動や水危機といった代償も大きくなりつつあります。

このままでは、人間だけではなく他の生物まで絶滅してしまう可能性があると危惧しています。私たちの子供に「気候変動」「差別」「戦争」という大きな問題を残したくありません。環境問題という100年続いた問題は21世紀で解決することが今の私たち大人の責務だと感じています。
estomaは、世界中の全ての企業がESG・SDGsに当たり前に取り組む社会の実現が、この荒廃していく地球環境の阻止に繋がり、しいては人類の生存戦略の道筋と信じ事業を運営しています。

「だれか」が市場や資源・権威・富・知識を独占する時代は平成で終わりました。競争をしている時間は人類にはもうありません。estomaは全ての企業と相補的な関係を築き、次の世代への希望を残すことが私たちの願いです。

ESGの社会浸透に取り組む企業の皆さまへ

皆さまに伝えたいこと

同志企業の皆様も多かれ少なかれ私たちと同じ思いがあったからこそ事業を行なっていると思っています。

所属する企業や方法は違えど、目指す未来は同じ同志だと思っています。

人類は、この300年間、資本主義により多くの同業企業がお互い蹴落とし、騙し合い、出し抜きながら発展を遂げてきました。ご存知の通りこの過程で多くの不祥事や不正がありました。

今までの歴史を振り返ると、ESG業界も同様のことが起こり、資本主義社会の中で肩身の狭いESGは、過去のCSRやCSVの流行の一種と捉えられ、廃れていくのだと確信しています。

私たちの敵は、同志企業の皆様ではなくこの資本至上主義の社会であり、少なくともESG業界の私たちは睨み合っていてはいけないと思っています。

ESGの社会浸透に取り組む企業の皆さまへ

後世のための対話を行いましょう

しかし、この世の中は資本主義であることに変わりはありません。

代表の伊藤は、5年間どうすれば同業の企業がいがみ合わずに資本主義の中協力関係を築けるかを考え続けてきました。

そして、ついに資本主義という競争関係の中で相補的な関係を築いていく方法論を導き出しました。仲間や協力企業も見つかり実現に向け動き出しています。

是非、一度皆様のお忙しいお時間を頂戴し是非御社の代表と1対1で対話をし相補的な関係の構築の対話をする機会をいただきたいです。