logo
サービスのご利用イメージのご紹介

ベーシックプランのご利用方法

ベーシックプランを申し込みを行うとどのような機能を使えるのか。
サービスを利用してどのように開示を進めていくのかをご説明します

ステップ1: まずは、開示診断を行います。

ステップ1

まずは、簡単な開示診断に回答

E・S・Gのそれぞれの簡単な設問に答えていただきます。設問内容はESGで現在求められている企業の開示が全て詰まっています。質問内容は、ESGの業界の状況に合わせて少しずつ変更されていきます

  • 所要時間は2分

    回答は2分ほどで完了します

  • 設問は全30問

    E・S・Gのそれぞれに関する設問は10問ほどあります。

feature image

ステップ2: 診断結果を確認

feature image
ステップ2

診断結果を確認し、自社の開示状況を簡単把握

ステップ1で回答をしていただくと、診断結果が表示されます。自社が、プライム市場企業の中で上位何%なのか相対的な評価が表示されます。自社の開示状況を把握できます。

  • 他社との相対的な評価

    E〜Sの6段階評価となっています。

ステップ3: ガイダンスに従い、開示をスタート

ステップ3

診断結果から、開示ガイダンスを生成。開示スタート

診断結果から、御社がどのように情報開示を進めていけば良いのかの開示ガイダンスが表示されます。ガイダンスはESG共通、環境(E)のガイダンス、社会(S)のガイダンス、ガバナンス(G)のガイダンスの4セクションに分かれています。まずはESG共通から取り組んでいただき、その後EとSとGそれぞれのガイダンスを進めていただきます。

  • ESG全ての開示ガイダンスを準備

    パーパス・マテリアリティを策定する部分から、TCFD開示、人的資本開示などESG情報開示で必要となる全てのガイダンスを準備しています

feature image

ステップ4: ガイダンス完了後、
各種レポートを出力可能

パーパス・マテリアリティの策定

ESG情報開示を行う上でまずは社内体制の構築や会社のパーパスやマテリアリティの策定が重要になります。estomaでは、パーパスやマテリアリティの策定までご支援いたします。

TCFDの開示レポート

プライム市場企業に対して、実質義務化されている気候変動タスクフォース(TCFD)の開示についてもガバナンス体制のポイントから機会とリスクの抽出、シナリオ分析、CO2算定まで幅広く開示をサポートいたします

Scope1とScope2の算定

estomaでは、CO2算定ツールも利用できます。Scope1とScope2の算定をScope1とはなにかという初学社向けのガイダンスから実際の開示までガイダンスを準備しています。

人的資本に関する有価証券報告書レポート

2023年4月以降、有価証券報告書に人的資本に関する情報を記述することが実質義務化されました。estomaでは、人的資本の開示もサポートしています。有価証券報告書で求められていることを一つずつ解説を行い、ツール上で開示ができるようになっています

その他、開示にお役立ちする機能を取り揃えています

他社事例検索

同業他社の開示状況やESGそれぞれどのような開示を行なっているのかを簡単に検索できます

用語検索

ESGでは、さまざまな横文字がたくさん出現します。それらの言葉を一つ一つ解説している用語検索ページをご用意しています。

CO2算定ツール

ESG情報開示していく中でCO2の算定には時間がかかります。estomaでは、サービス内で算定ができるような機能を備えています

利用開始まで

ご利用開始までのフロー